チークを入れるポイントと角度や色味などによっての顔の印象を動画紹介するブログ

メイク

チークはメイクバランスを整える!

ポイントメイクの定番といえば「チーク」。

チークって色味もたくさんあるし、
「パウダーチーク」や「クリームチーク」、「リキッドチーク」など様々な種類もある。

難しいのは、色の選び方、入れるポイント、色味の調整…。

入れる角度などによっても顔の印象が変わってくるし、

顔に立体感が出て嬉しい小顔にも!

上手く使いこなせたら血色感よく立体的かつ
女性らしい丸みを作り出してくれるので自分に合うものを探してみよう。

【チークの入れ方】マスク生活でチークの入れ方忘れてない?基本の塗り方3パターンを徹底解説!チークの色別のおすすめの入れ方まで詳しく紹介してます!

チークの種類と役割

PenPen
PenPen

チークには、「パウダーチーク」や「クリームチーク」、「リキッドチーク」の種類があるのでそれぞれの特徴を知って、自分に合うものを選ぼう!

パウダーチーク
パウダーチークは色味の濃さの調整がしやすく、初心者の方におすすめ。

仕上がりは、マットになりがちだけどラメ入りやパール入りを使用すれば自然な光沢感!
色んな色味を混ぜて使うチークだと、グラデーションになって綺麗になるよ。

セザンヌ チークブラッシュ 550円(税込)

お肌に密着するようなしっとり感で、
内側からにじみ出るような血色感をキープするチーク。

素肌を生かしてさりげない血色感を添えるなじみ発色で、
自然でソフトな色づき。

塗り重ねることでしっかりとした発色も自在に表現できます。


○28歳/敏感肌/女性

しっとりした質感だから密着性が高く、肌に馴染みやすい。
ベージュピンクだから内側から滲み出るような自然な大人上品な血色感を演出してくれる。仕上げはマット寄りだけど、少し艶感があり健康的な肌にも見せてくれる。

リームチーク
柔らかいクリーム状になっていて、頬に乗せるとセミマットな仕上がり。
クッションファンデなどのツヤ肌に仕上がるアイテムとの相性がいい。パウダーファンデーションの上に乗せるとぼかしにくくなるので注意!つける位置のおすすめは笑った時の頬骨の1番高い位置!

キャンメイク クリームチーク(パールタイプ)638円(税込)

水・汗・皮脂・擦れに強くうるっと仕上がるクリームチークからパールタイプの生チーク。高発色で繊細な高輝度パールを高配合し、塗れたようなうるっとした生っぽいツヤのある仕上がり。

○45歳/普通肌/女性

むにゅっと質感のクリームチークで、実際に塗ってみると見た目よりはシアーな発色で透明感がグッと上がります。パールもすごく綺麗に見えて繊細なラメがちらちらしてかわいい。

単色で使っても、手持ちのチークと重ねてもニュアンスチェンジが出来ておすすめです。

リキッドチーク
クリームタイプよりやや高発色な商品が多い印象で、使いこなすのには慣れが必要。

クリームチーク同様に相性がいいのはクッションタイプのファンデーション。
少量を手に乗せ頬に乗せて、ポンポンと外側に馴染ませる。

NARS アフターグロー リキッドブラッシュ 7ml 4,620円(税込)

ラディアンスなツヤで、肌の内側から光を放つような血色感を。うるおいたっぷりのスキンケア効果と、色鮮やかな発色を叶えた新チークアイテムです。重ね塗りしても、シームレスになじむクリーミーかつシルキーなフォーミュラで簡単に塗ることができ、自然なつやと美しい仕上がりを保ちます。

○43歳/乾燥肌/女性
サラッとした絵の具みたいな質感だけど垂れてはこず伸びがいいです。
最初ははっきりとした色が乗るけど、慌てず優しくトントンすると馴染みやすい。
リキッドファンデなど、パウダーレスで艶っぽく仕上げた肌にピッタリ。

チークを入れるベストポイントと角度

【プロが教える】大人のチークの選び方&厳選プチプラチーク5選
PenPen
PenPen

チークを入れるポイントは黒目の位置からまっすぐ下に引いたラインと小鼻と耳の中央を結んだラインが交差するところに入れるのが基本。頬の1番高いところから外側へ薄く伸ばすように入れよう!

人それぞれ顔の形が違うと思うので骨格に合ったチークの入れ方をマスターしよう!

◯面長さん
面長さんは頬骨よりも低めの位置にチークを入れよう。そうすることで高い位置にいれた場合と比べて顔の下半分の長さが短くみえる。

面長さんは、大人っぽいイメージなので横に広めに入れると可愛らしい印象に!

◯丸顔さん
丸顔さんは面長さんと逆に高めの位置に入れよう。チークを入れる方向は頬の中央部分から外側に向かって斜めに入れるようにすると引き締まったシュッとした輪郭に仕上がる。

◯逆三角形さん
逆三角形さんは、チークを入れる位置を基本の位置から丸く円を描くように入れるとふんわりとした印象に仕上がるのでオススメ。

◯ベース型さん
ベース型さんは、チークを頬の中央から外側に向かって斜めに入れるようにしよう。
選ぶ分が強調されてしまう方は、
エラの部分にもチークを乗せるとふんわりとした印象に仕上がる。乗せすぎ注意!

自分の肌に似合うチークを見つけよう

PenPen
PenPen

チークカラーはたくさんあって悩みがち、自分のお肌には何が似合うかとかより、発色や色持ちの良さ、血色感良く見えるもの、健康的な肌に見えるのもと選ぶ目的は様々。

チーク迷子さん!どんな印象に見せたいのか、どれが自分に合うのか一緒に見つけましょ!

自分の肌タイプによって選ぼう!

肌のタイプには、イエベ(イエローベース)とブルベ(ブルーベース)の2種類がある。
まずは自分の肌が、どっちなのかを知ろう。

簡単な見分け方としては、手首の血管が緑に見える方は、
イエベ。手首の血管が青や赤に見える方は、ブルべ。

・イエベには、暖色系がオススメ! 
オレンジ、ブラウン、コーラルなど黄色味がある色を選ぼう!
青みの強い色は避けた方が良さそう。

・ブルベには、寒色系がオススメ!
イエベの逆なので黄色味が強い色は避けよう。
青みピンクや青みのある赤、シルバーなどの色を選ぼう。

自分のなりたい仕上がり方で選ぼう!

チークと言えば「ピンク」や「コーラル」系の色を選びがちだけど…色によって印象が変わってくるのでなりたいイメージに合わせて選んでみよう。


・万人ウケを狙うならコーラル系
日本人の肌に馴染みやすく自然な血色感が出せるため、もっとも選ばれやすい色。

ビジネスでのメイク、フォーマルな場面などではっきりした色だと目立ってしまうので無難な物を選ぼう!チーク初心者の方にもオススメ。


・可愛い印象になりたいならピンク系
かわいい、若々しい、フェミニンな印象を演出したいならピンクを選ぼう。

ピンクの中にも色んな色があり、黄色味が強くコーラル寄りのものは血色感が出やすく、青みが強いものは透明感が出やすい!

ピンクベージュは肌馴染みが良いので大人の女性も使いやすい。


・明るいイメージになりたいならオレンジ系
元気でフレッシュなイメージを演出したい時は、オレンジ系のチークがおすすめ!イエベの方は肌に馴染みやすく、健康的でヘルシーな仕上がりに。


・クールな印象に仕上げたいならパープル系
パープルは他の色と比べると青みが強いため透明感や落ち着いた印象を演出しやすい。


・ナチュラルな印象になりたいならブラウン系
秋は、ブラウン系のリップがトレンドになっているので合わせるとさらに可愛い。
チークが浮いてしまい苦手な方は、肌馴染みのしやすいブラウンカラーをお試しあれ。


・色っぽい印象にしたいならレッド系
赤は発色がいいのでしっかり目にも、色味の調整をすることでナチュラルにもなる。

頬に乗せると、「照れて赤くなる頬」が演出出来るので、好きな人とのデートにオススメ。


「照れてるのかな…かわいいな。」と思わせたら勝ちだよね!w

ポイントメイクの定番といえば、
「チーク」チーク1つ取っても「パウダーチーク」や「クリームチーク」、
「リキッドチーク」とさまざまな種類があるので自分がなりたい肌の質感や自分の肌に適した物を選ぼう!

チークを入れるポイント、
角度や色味などによって顔の印象は全く違ってくる。

生まれながらに持つ顔の形のよっても

自分のなりたいイメージを想像しながらどこにいれたらベストなのか試してみよう!


チークの色味に迷ったら自分の肌をベースに考えてみよう。
自分の肌がイエベなのかブルベなのかによって肌に似合う色が分かるので自分の肌がどっちなのかをまずは知る必要がある。



自分の肌ベースの選び方の他には、自分のなりたいイメージに合わせて選ぶ方法もある!
自分がなりたいイメージは「可愛い印象」なのか「ナチュラル」なのか「色っぽく見せたい」のか色味で印象も全然違ってくるのでイメージすることはとても大切。

チークは、肌に自然な血色感を与えてくれるだけでなく、女性らしい丸みを演出してくれたり、凹凸が出来ることで立体的になり、小顔に見える効果もある。
チークで血色感を出す分、アイシャドウやリップを引き算して控えめにナチュラルな感じにしてもメイクバランスが整う。流れ作業になってしまったり、なんとなくでチークを終わらせるのではなくチークの大切さに気づくきっかけになったら嬉しいです!