4つの種類があるハイライトと初心者でもわかりやすい動画をブログ紹介

メイク
PenPen
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ハイライトの種類を使い分けていますか?

面倒だからあまり考えずに色を選んでしまいますよね

pao
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顔の特徴と色の特徴を正しく理解して、自分にあったハイライトでメイクしていこう!

ハイライトのことが少しずつ分かってきて、入れ方や使い方も理解できて、なりたい顔がわかった!そしたら次は、どんなハイライトを使ったらいいのか、ハイライトの種類を紹介するよ!

ハイライトは大きく分けると
「パウダータイプ」
「スティックタイプ」
「クリームタイプ」
「リキッドタイプ」の4つの種類がある。
それぞれの特徴と使い方で顔の見え方が大きく変わってきます。
正しい使い方にあったハイライトを利用してください

引用元:【プチプラ】ナチュラルハイライトおすすめ3選

ハイライトの種類

パウダータイプのハイライト

ベーシックなパウダータイプは、
ブラシや指などでささっと乗せることが出来るので初心者の方でも扱いやすいのが特徴!

ベタ塗り感がないので、少ないなと思ったら上から少しずつ乗せて調整できるし、
粒子が細かいのでふんわりした仕上がりとナチュラルに上品なツヤが出せる。

パウダータイプのハイライトは油分が少なくベースメイクがよれにくいので、
メイク崩れしにくいのは嬉しいね!

テクスチャーもサラッとしてるから肌に乗せた時も軽い付け心地で重たくない。

ちなみに私は、単色ではなくピンクや水色白黄色など複数の色が混ざったマルチカラーを使っているよ!単色だと少し浮いてしまうかもって方は、肌なじみしやすいのでマルチカラーがオススメだよ!

スティックタイプのハイライト

スティックタイプは、ブラシなどが必要ないので持ち運びに便利!

だけど…そのまま顔に乗せると強めにハイライトが入ってしまい指で馴染ませないと浮いてしまうし、ベースメイクが崩れやすくなってしまう…。

そんな時は、一度手の甲に出して馴染ませて調整してから乗せると肌に馴染み、ベースメイクが崩れにくくなるので一手間加えてみよう!

ちなみにあたしは、スティックタイプは親指のしたのふっくらした『母指球』と言われるところで馴染ませてるよ!

スティックタイプは、リップクリームと同じような形をしているので、唇の立体感作りにピッタリ!唇なら目元や鼻筋おでこと違い、強めのハイライトが入っても立体感が出て可愛く仕上がる。

クリームタイプのハイライト

クリームタイプは、テクスチャーがしっとりしているのでそのまま肌に乗せてしまうとベタ塗り感が出てしまい、肌に馴染めせるのが大変なので、スティックタイプと同じように手の甲に一度とって馴染ませてからがおすすめ!

クリームタイプは、ムラになりやすいので広範囲の目の周りや細く入れたい鼻筋よりは、小さい面積のおでこに使用するのがいい。

リキッドタイプのハイライト

リキッドタイプは、他の3つと比べても比較的肌に馴染みやすく薄付きで肌への密着度が凄い。
しっとりとみずみずしい仕上がりになるので乾燥しやすい方はおすすめ!

リキッドタイプのハイライトは、
乾燥しやすい目の周りなどに使うと、みずみずしく艶やかな仕上がりで可愛い

4種類のハイライトを使ってみた感想としては、
私は初心者でも扱いやすいパウダータイプが仕上がりも付け心地も軽くお気に入り!

あとは、混合肌なのでリキッドタイプで乾燥しやすい目の周りを使ってみようって思ったよ!
自分のお肌にはどれが合うのか試してみてね。

ハイライト色の選び方

PenPen
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ハイライトって白のイメージだったけど、今はピンクや紫、ベージュ、緑など色んな種類があって結局何色が合うんだろう…?

pao
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メイク下地を思い出してみると…血色を良く見せたい時はピンクっぽい下地を使うし、
トーンアップさせたい時は紫を使うし、赤みを抑えたい時は緑を使うし…肌に合わせて下地の色を変えていた。同じ様にハイライトも使う場所、肌のコンディションに合わせて使い分けよう♪

血色を良く見せたい時は、ピンク・ベージュ

ピンクやベージュは肌に馴染みやすい色なので顔色がよく見え、パッと明るい仕上がりに。

顔色が悪く見えやすい方や、色白の方、ブルベのお肌の方にオススメ!

肌のトーンアップをしたい時は、パープル系

パープルなどの寒色系はくすみやクマを抑え、
透明感と肌のトーンを上げてくれるので目の周りなどに使うとお悩み解決!

顔の立体感には、ホワイト系

ハイライトといえばやはりホワイト!

顔の立体感をしっかり出してくれて、メリハリのある顔が作れるので小顔効果も狙える。

ホワイトは、ベーシックで肌色も選ばないので迷ったらこれ!
そしてわたしが使っているのは、
マルチカラーのパウダータイプ!

上にあげた様なカラーが全部入っているので

単色使いも出来るし、色と色を混ぜて使うことも出来るからパーツに合わせて使い分けできる!あれも使いたいこれと使いたいと選べないって方は、マルチカラーを使い分けるのもあり!